病児保育室おひさま

急に子どもが病気に…でも仕事も休めない…など困ったことありませんか？
そんな時…
病気やけがで保育園、幼稚園、小学校に登園登校できないお子さまを一時的にお預かりし看護師・保育士が保育を行います。
病院併設施設なので、医師の指示のもとお子さまをケアさせていただきます。

ご利用案内

対象

大阪市在住の生後６ヶ月～小学校６年生（左記以外はご相談ください）

定員

６名

※但し病状や、お部屋の利用状況によっては、定員内でもお断りすることがあります。

利用時間

月曜日～金曜日: 8:00～17:00
延長: 17:00～18:00
休室日: 土日祝日・年末年始
※午前７時の時点で「暴風警報」「暴風雪警報」もしくは「特別警報」が発表されているときは、臨時休室となります。
また、地震に係る「警戒宣言」が発表されているときも臨時休室となります。
※地震等により、午前７時の時点で、ＪＲ大阪環状線、及び大阪メトロの双方が全面運休している場合、休室となります。

ご利用料金

2,500円（利用料金）＋500円（昼食・おやつ代）
※世帯区分により利用料金が減免となります

	世帯区分	必要書類（証明書）	利用料金	昼食・おやつ代	延長料金
1	所得税課税世帯	不要	2,500円	※500円	30分 200円（18時まで）
2	所得税課税世帯のひとり親世帯	ひとり親家庭医療証	1,200円
3	所得税非課税世帯	源泉徴収票納税証明書	1,200円
4	所得税非課税世帯のひとり親世帯	①源泉徴収票納税証明書 ②ひとり親家庭医療証 ①+②両方要	600円
5	市民税非課税世帯	市民税府民税証明書	無料
6	生活保護世帯	生活保護適用証明書	無料

2～6の世帯区分の方は利用申請時に証明書が必要となります。
参照：（PDF版）利用料の減免・減免に必要な証明書について
※500円（昼食・おやつ代はご持参の場合はいただきません）

「おひさま」ご利用方法

1事前に利用登録が必要です

必要書類をご記入いただき、お電話の上病児保育室にお越しください。
利用説明等を行った上で登録となります。
多少お時間をいただきます。時間に余裕をもってお越しください。

登録に必要なもの

※上記よりpdfをダウンロードしていただき、印刷してお持ちください。

2ご利用には予約が必要です

ご利用前日電話でご予約いただくか、保育室おひさまに直接お越しいただきご予約ください。
※詳しくはお問合せください。

TEL：06-4394-8560
（月～金　午後2時～午後5時）
※午後5時以降は留守番電話にメッセージを入れてください。
当日午前8時～午前9時の間でご利用いただけるかどうか、ご連絡させていただきます。

3診察

利用前日にかかりつけ医もしくは大正病院で診察を受け「医師連絡票」を記入してもらってください。

※「医師連絡票」がなければ、お預かりできません。受診の際用紙をお持ちください。
（大正病院受診の場合は小児科外来で準備してありますので不要です）

必要な書類

（PDF版）大阪市病児・病後児保育事業　医師連絡票（診療情報提供書）

※上記よりpdfをダウンロードしていただき、印刷してお持ちください。

4保育受け入れ

看護師、保育士が症状を確認しお子さまをお預かりします。

前日の受診が済まれている方は、朝8時から受け入れいたします。
聞き取りなど多少お時間がかかることがあります。
（病状によっては、再度ご受診いただきます）

利用に必要なもの

母子手帳
健康保険証・医療証
（PDF版）大阪市病児・病後児保育事業　医師連絡票（診療情報提供書）
（PDF版）おひさま利用票①②
・大阪市病児・病後児保育事業利用申請書（お持ちでない方は当日お渡しいたします）

※上記よりpdfをダウンロードしていただき、印刷してお持ちください。

5保育

１日の過ごし方

8:00: 受け入れ・検温

9:00: 遊び/勉強（安静）

10:00: おやつ・検温

11:30: 昼食・お薬

12:30: 安静・検温

15:00: おやつ・検温

16:00: 遊び/勉強（安静）

17:00: 延長保育開始

18:00: 閉室

年齢、体調に応じた保育を行います。
看護師による病状観察を行います。

お子さまの病状が悪化した場合、おむかえに来ていただく場合があります。

6おむかえ・精算

夕方5時までに（延長は6時まで）「おひさま」におむかえにきていただき、料金をお支払いいただきます。
おむかえの際にお子さまの１日の様子をご報告し、記録をお渡しします。

予約・お問い合わせ

病児保育室　おひさま

06-4394-8560